ある男の物語
彼は意気揚揚と福岡に向かった。
「よし!どんな場面でもしっかり抑えて首脳陣にアピールするぜ!」
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1−6という大差で機会が来た。
岡田「ピッチャー佐久本!」
「敗戦処理か…。まぁ最初だからこれはしょうがない。」
俺(佐久本まだ阪神におったんかよ、去年クビになったと思ってた)
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最初のバッター。ストレートの四球。
「あれ、おかしいな。こんなはずじゃ…。」
俺(こいつ何も変わってねえじゃねえかあああああ!)
この後予想通り打たれる打たれる打たれる。
気付けばスコアボードには8という数字が点灯されていた。
「やってしまった…。使えないというアピールをしてしまった…」
俺(だから去年クビにしとけって!敗戦処理すらまともに出来ない奴なんて必要ねーよ)
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「はぁー、思いっきり打たれてチームメイトもめっちゃ切れてるよ。」
どうする!?どうするよ俺!?
【敗戦処理】【鳴尾浜】【引退】【楽天】
つ づ く !(続きません)
佐久本さん、来年は楽天で頑張ってください。
さ、切り替えて競馬予想♪
目黒記念(GII)
◎オペラシチー…ハンデはちときついがここは通過点としてほしい。
○ラヴァリージェニオ…長距離安定、ここはベストの舞台。
▲チャクラ…昨年の覇者、57,5キロも想定の範囲内。
△エローグ…気分よく運べれば面白い。
△エルノヴァ…55キロは割引も差し脚安定。
東海ステークス(GII)
◎クーリンガー…とにかくしぶとい。距離も大丈夫。どうせ人気ないんだろうな。
○タイムパラドックス…使い詰めと乗り慣れない按上がマイナス点。
▲スターキングマン…叩き3走目、実績馬がそろそろ復活か。
△マルブツトップ…休み明けも問題なさそう。
△ブラックコンドル…中京で2戦2勝、前走もよく伸びている。
△ヒシアトラス…安定感はあるがややお疲れ?ヒモまで。
優駿牝馬 オークス(GI)
やはりシーザリオ断然とみる。
が、2着以降は混戦でヒモでの大荒れを狙ってみます。
◎シーザリオ…前走は道中不利がありながらアタマ差2着と能力の高さを見せつけた。元々オークス向きで死角らしい死角がない。
○ブリトン…1枠2番なのでおそらく逃げる。スローに落として気分よく走って粘りこみ、波乱演出だ!
▲ジョウノビクトリア…この馬もオークス向き。桜花賞でも最後伸びてきており、ここでも十分通用。
△アドマイヤメガミ…今度は後方待機策で末脚爆発!東京は向いていそう。
△エリモファイナル…距離伸びて良さそうな血統。地方の内田博の手綱捌きにも注目。
△エアメサイア…堅実派。桜花賞は外外を回されながら4着入線。武豊に全権委任だ。
△エイシンテンダー…桜花賞は腰に疲れがあった模様。今度は巻き返すか。
印はこんなもんですが、馬券は◎と○の3連複2頭軸で総流しかけます。
ブリトンが逃げ粘ってシーザリオが当然のように来て、もう一頭意味わからん大穴馬かもーん!
というあほな期待を持ちつつ楽しみます(笑)
たのむ勝春!なんとかスタート決めて逃げてくれえええええ!