痛恨のミス - Une cachette du ciel

簡単に今日の回顧から。
京都メインはペースはそこそこだったが、結局行った行ったの決着。
東京新聞杯は予想通り直線だけの勝負となった。
エアシェイディの一瞬のキレはびっくりしたけど、やっぱり勝てなかった（笑）
グレイトジャーニー…お前さえ馬柱で発見しなければ…笑
でも頑張ったからいいです。

京都11R　京都牝馬S（GIII)
◎ソリッドプラチナム
○ウイングレット
▲ディアデラノビア
△コイウタ
△アグネスラズベリ
△アクロスザヘイブン
☆マイネサマンサ

待望の京都外回りの舞台に、待望の小牧からの乗り替わり。
ソリッドプラチナムを狙い撃ち。
マイルの距離でさらに切れ味が増さないか。柴原も気合が入ってるだろう。
ウイングレットは状態面にやや不安が残るものの、この距離では崩れない。
じっくり間隔をとったローテにも好感がもてる。
ディアデラノビアは54キロのここ、負けるわけにはいかない一戦。
しかし今回は香港遠征明け。ただでさえ気難しいこの馬にとって楽ではない。
もちろんあっさりもあるだろうが、また3着も十分あるかも（笑）
押さえはベストの芝マイル戦、重賞勝ち時の按上ルメールを据えるコイウタ、
前走は人気を裏切ったが、もう一度期待してみたいアグネスラズベリ、
ヒシアトラスの妹、川田騎乗のアクロスザヘイヴン、
去年の覇者で、行ききればしぶといマイネサマンサまで。
サンレイジャスパーは当然怖いが、幸は馬券になるまでは買わない（笑）

東京11R　根岸S（GIII)
◎ビッググラス
○シーキングザベスト
▲リミットレスビッド
△ボードスウィーパー
△スナークファルコン
△ニホンピロサート
☆ダイワバンディット

前走は芝で大敗したが、ダートに戻ってビッググラスを見直す。
京都の柴原とともに、村田の初重賞制覇なんてどうでしょう（笑）
シーキングザベストはここまで連対を外したのは一度の超堅実馬。
府中も2戦2勝、1400ｍもベストとなれば当然勝ち負け。
リミットレスビッドは強行軍ながら常に堅実な走り。
前走も内容はよく、1キロでも斤量が軽くなるのはプラス。
押さえは1400ｍ7勝、末脚強烈なボードスウィーパー、
昇級戦になるが競馬がうまく立ち回り次第でスナークファルコン、
古豪9歳、まだまだ健在ニホンピロサート、
ダートは久々になるが、左回りはとにかく走るダイワバンディットまで。