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安田伊先生、亡くなられたんですね、まったく知りませんでした…。
メイショウトウコンのジャパンカップダート、勝たせてあげたかったなぁ。
ご冥福をお祈りします。
バカ息子は今何をやっているのやら。

簡単に重賞回顧。
アンライバルドは競馬内容は強かったですが、精神面がまだまだ頼りなさすぎる印象。
ロジユニヴァース1強というのが僕の見立てですが、マスコミは3強対決と煽ってくれると思うので
ロジユニヴァースのオッズがおいしくなってありがたい限り。

阪神大賞典は上がり40秒台という大変タフなレースに。
アサクサキングスは重馬場を克服して勝ちましたが、反動がかなり出るんじゃないかな。
本番は飛んでくれるような気がするけど、しぶとい馬だしなぁ、まだわからない。
とりあえずナムラクレセントは相当強いことがわかった。
あんだけ序盤ジョッキーとケンカしていたのに最後あれだけの脚を使うとは。
本番はフルゲートにならないでしょうし、引き続き狙います。
スクリーンヒーローも今日は無理をしなかったので反動はあまりなさそう。こちらも本番で狙います。

さて、ここでいきなり話は変わって昨日の中京3Ｒ。
橋口調教師が特に接点のないルーキーの国分恭ジョッキーに騎乗依頼をしていました。
その馬はカイテキゴーゴー。ツルマルボーイの産駒です。
減量の恩恵が目当て？？いやいや、実はこの依頼にはちょっとしたドラマというか、理由がありまして。
国分恭ジョッキー、騎手プロフィールの「一番好きな馬」の質問にツルマルボーイと答えていたそうなんです。
それを見た橋口先生が、
「超一流馬でなかったボーイの名前を挙げてくれてうれしい。せっかくだから、その大好きなボーイの子供に乗せてやろうじゃないか」
というのがその真相。
橋口先生のこういうところ、やっぱり好きだなぁ。
結果は5番人気で3着。国分恭ジョッキー、自らの手で大好きなツルマルボーイの子供を勝たせることができるのでしょうか。
今後も少し、注目していきたいコンビです。