ダラダラ書く競馬回顧

まずチューリップ賞
断然人気のディアデラノビアは、出遅れ→折り合い欠く→直線包まれる
という凄まじく最悪な競馬。アンカツ酷すぎるよまじで。
勝ったエイシンテンダーは強かったけど、後ろがごちゃついてる間に出し抜いた、という印象も。
2着アドマイヤメガミは大外に持ち出してスムーズに伸びることができた。
3着ダンツクインビーはハナ差で優先出走権獲得、このハナ差は大きかった。
本番を占うにはまだ来週の東西トライアルを見ないことには。
2,3着が賞金400万の馬だから、800万組のオリエントチャームディアデラノビアには辛い結果となりました。


中京記念
このメンバーでハンデ55キロならメガスターダム楽勝だろ、と思ってましたが、それにしても完璧な騎乗。
松永騎手、昨日の落馬の影響はなかったようで何より。
道中は好位のインを進んで直線はぱっかりと空いた最内から抜け出すという、ソツのない競馬。
2着サンライズペガサスは今更言うのもなんですが、相手筆頭と思っていた馬。
やはり力はあります、あまりレースも使っていないので7歳馬だけどまだまだやれる。
天皇賞出てくるのなら面白いかも。
それにしても、怪我から復帰した昔の活躍馬がこうして復活してくれるのは嬉しいなぁ。


最後に弥生賞
大注目ディープインパクトはクビかアタマかの着差でしたが、強かった。
大外まくって最後もまだまだ余裕がありそうでしたし。
2着アドマイヤジャパンは万全の出来ではなかったにも関わらずディープと小差。
すっと好位につけて終始内でレースを進め、直線も最内から鋭い伸び。
横山典騎手の好騎乗です、が、これだけ最高の競馬をして勝てなかったのは…。
3着マイネルレコルトは少し折り合いを欠いたのが痛かったですが、最後まで止まらずに2頭に食いついてましたし悲観する内容ではないと思います。
でも、トライアルだったんだしもう少し控えて競馬したほうがよかったかな?
ディープは抜けてるとは思いますが、多頭数で馬込みに入った場合どうなるか。
まだまだわかりません。


地味に開幕してるJリーグ
今日、残り10分くらい地元セレッソ大阪の試合見ましたが酷いっすな、ありゃ。
守備がカスすぎる、草サッカーか、っての。
課題が守備と去年から言われてたのは知ってましたが、今日見てそれがよくわかりました。
これじゃ今年は降格かな…。
カズが決勝点をあげたらしく、それがせめてもの救いです。