このまま愛していいですか?
06年、大吉を引き順調な滑り出し。
まぁ気休めにしかならんけど。
箱根駅伝。
亜細亜大学がまさかの初優勝。
2位に山梨学院が入り、賭けが行われていたらすごい配当になりそう。
単勝万馬券、馬連(学連?)は10万くらい?
馬単(学単)はもっと行くだろうし、
3連単は駒沢が飛んだだけに500万くらいはいきそう…。
ま、アホな話はここまでにして、今年はドラマが多かったなぁと。
順大楽勝ムードのなか、8区のキャプテンが脱水症状で大ブレーキ。
今頃どういう心境なんだろうか…。
駒大は5連覇ならず。
9区の子は本調子じゃなかったみたい。
アンカーは知らん。
亜細亜は本当に地道に地道に追い上げてたなぁ。
8区でこっそり2位まで上がっていたし、9区の子も凄かった。
つか9区の人、走ってる姿がブラマヨのよっさんにそっくりだった…(笑)
アンカーの子はロボットみたいに正確にラップを刻んでいて、
プレッシャーなんてみじんも感じさせなかった。
有力校をみると、日大は3位に食い込んだけど、
他は東海6位、中央7位(違うかも)
日体大はシード争いを何とか勝ち取るものの低迷。
やっぱり駅伝は実力より体調や環境が左右されるのかな。
往路15位の法政は復路の追い込みが凄まじかった。
タイムも一番良かったみたいだし。
順大はあのアクシデントがなかったら多分優勝…かな?
シード争いは今年も熱く、10秒差?で明暗が分かれた。
城西大学のアンカー、10区区間賞の大健闘だっただけに本当に可哀想。
よくあそこまで追い上げたと思うけど、シードが取れないとねぇ…。
早稲田はなぜ大事なアンカーにあんな奴を選んだのか…。
そもそも8区終わった段階で11位と2分近く差があったのに、
30秒差にまで詰められた9区の奴も何をしているのかと…。
そんなこと言っても仕方ないか…。
8区走ったのは高校の先輩やったんで早稲田応援してたんですが…残念。
来年こそはシードを取って下さい。
とまぁ、ここまで偉そうに箱根駅伝について書いてきたんですが、
駅伝は箱根しか見ないにわかファンです。すみません(笑)
しかもいつ頃からこんなに熱心に観戦するようになったか全く覚えてない(笑)
そんな俺だけど本当に好きだぜH.A.K.O.N.E!!
ってことで来年を楽しみに待ちたいと思います。
〜追記〜
京都金杯(GIII)
1 1 ウインクリューガー 牡 57.0 藤岡佑介 松元茂樹
1 2 シルクトゥルーパー 牡 53.0 生野賢一 大久保正
2 3 チアフルスマイル 牝 52.0 藤田伸二 池江泰郎
2 4 ディアデラノビア 牝 54.0 武豊 角居勝彦
3 5 ビッグプラネット 牡 54.0 和田竜二 南井克巳
3 6 キネティクス 牡 56.0 池添謙一 新川恵
4 7 ニューベリー 牡 56.0 柴原央明 音無秀孝
4 8 シルクフェイマス 牡 58.0 四位洋文 鮫島一歩
5 9 エイシンドーバー 牡 53.0 川島信二 湯浅三郎
5 10 グレイトジャーニー 牡 56.0 幸英明 池江泰郎
6 11 マイネソーサリス 牝 53.0 佐藤哲三 佐々木晶
6 12 メイショウオスカル 牝 54.0 武幸四郎 安達昭夫
7 13 アルビレオ 牡 55.0 岩田康誠 白井寿昭
7 14 マイネルハーティー 牡 55.0 安藤勝己 中村均
8 15 オレハマッテルゼ 牡 57.0 福永祐一 音無秀孝
8 16 ペールギュント 牡 55.0 小牧太 橋口弘次
難しいメンバー構成。人気も読みにくい。
ハンデも上と下で6キロの差があり、荒れる要素も十分。
◎オレハマッテルゼ
○アルビレオ
▲ビッグプラネット
★マイネソーサリス
△ディアデラノビア
△メイショウオスカル
△エイシンドーバー
本命はオレハマッテルゼ。
どこからでも競馬ができ、安定感もピカ一。
前半3,4番手から進め、直線抜け出すだろう。
ただ按上福永は去年で運を使い切った気がして…。
対抗にはアルビレオ。
変則日程だが出来は安定しておりここでも実力は通用する。
◎とは違い按上も信頼できるので3着までには突っ込んでくるはず。
一発があるならビッグプラネット。
単騎逃げ濃厚なメンバー構成に加え、ビッグに乗せたら世界一上手い和田竜二。
マイルCS7着は胸を張れる実績で、前走は距離不足によるものとして度外視。
少しでも人気が落ちれば面白い。
マイネソーサリスはまぁ…年男である哲三が乗るし…。
ハンデを見る限り相変わらずなめられており、今回も人気はなさそう。
53キロなら互角にやれてもいい。
ディアデラノビアは買いたい要素がほぼないに等しい。
が、そういうときに来やがるのがこの馬であり、武豊。
過剰人気するのはまちがいなさそうだが、念のため押さえる。
…買いたくねえ。
メイショウオスカルもマイネと同じくなめられすぎ。
前走56キロで4着にも関わらず、今回2キロ減。
人気もないだろうし押さえて損はない。
エイシンドーバーは3連勝と勢いに乗る明け4歳馬。
3連勝してきた相手は低レベルだが、53キロなら。
グレイトジャーニーは最後まで悩んだが、人気したら飛ぶタイプなんで切ることに。
ただ完全に本格化した可能性もあるのであっさり勝っちゃったりしたらゴメンなさい。
中山金杯(GIII)
1 1 シェイクマイハート 牡 54.0 木幡初広 二ノ宮敬
2 2 メジロマントル 牡 56.0 吉田豊 大久保洋
2 3 マイネルレコルト 牡 56.0 バルジュ 堀井雅広
3 4 ヴィータローザ 牡 57.0 柴山雄一 橋口弘次
3 5 コンラッド 牡 54.0 柴田善臣 手塚貴久
4 6 コスモオースティン 牡 53.0 村田一誠 高橋裕
4 7 シルクネクサス 牡 53.0 松岡正海 岡田稲男
5 8 カナハラドラゴン 牡 56.0 勝浦正樹 山田要一
5 9 ダンスインザモア 牡 55.0 田中勝春 相沢郁
6 10 キングストレイル 牡 55.0 北村宏司 藤沢和雄
6 11 ユキノサンロイヤル 牡 57.0 小野次郎 増沢末夫
7 12 アサカディフィート セ 57.0 後藤浩輝 鶴留明雄
7 13 カンファーベスト 牡 57.0 中舘英二 佐藤吉勝
8 14 ブラックカフェ 牡 53.0 大西直宏 小島太
8 15 ワンモアチャッター 牡 57.0 横山典弘 友道康夫
こっちも難しいいいいいいい!!!
◎カンファーベスト
○ヴィータローザ
▲カナハラドラゴン
★ワンモアチャッター
△メジロマントル
△キングストレイル
△マイネルレコルト
◎カンファーベストは中山大得意。
前走は休み明けも2着と好走した。
叩き2走目で死角はなし!と思いきや按上中舘…orz
まぁ金杯は相性がいいしここは目を瞑る。
ヴィータローザは関東でのレースが得意。
按上柴山も魅力で、このメンバーなら実力上位。
カナハラドラゴンは前走でも狙った馬だが、今回も。
中山との相性は◎にも劣らない、が、過去金杯では2度人気でぶっ飛んでいるのが気懸かり。
3度目の正直ってことで今回はやってくれるはず。
ワンモアチャッターはまぁ…ノリが乗るし…ってことで。
一度放牧に出して立て直したほうがいいと思うが。
メジロマントルはまた楽に逃げられそう。
追い込み馬のアサカディフィートのあの人が狂って競りかけてこない限り…(笑)
もしかしたら二匹目のどじょうがあるかも…ないかも…。
キングストレイルとマイネルレコルトは実力があるので押さえる。
ダンスインザモアは2000mより1800mのほうが向きそうなので今回は切り。
金杯を当てて波に乗っていく?
何を言うか。金杯を外して俺の1年が始まるんだよ!
と、先に言い訳しておこう。
明日は金杯回顧と、去年も書いた初夢のことを書く予定〜。